● キット番号：子宮頸がんキット02
● 子宮頸がん＋HPVタイピング検査（非タイピング）

このキットは加藤式自己擦過法器具で採取し、細胞診検査とHPV遺伝子検査（13種類のハイリスク型HPVの感染有無）を同時に行う自己採取キットです。
それぞれの欠点を補うもので、最も理想的な子宮頸がん検査と考えられています。
HPV遺伝子検査では13種類のハイリスク型HPVの感染があることは分かっても異常の度合い（軽度異形成、高度異形成、上皮内がん等）が分かりませんが、細胞診で同時にそれを補う事ができます。つまり、HPV検査単独による検診では「陽性」の場合、更に産婦人科を受診して細胞診検査を受けることになります。陽性と診断されても病院に行かなければ検査の意味が全くなくなってします危険性が有るのです。

なお、こちらのキットは「加藤式自己採取器具」を利用しているため、とても簡単に使用できます。
採取方法はこちら

このキットは子宮頸がん細胞診検査に加え、HPVハイリスク遺伝子検査を行います。この検査ではどの型のHPVに感染しているのかまではわかりません。
型を特定したい方は【子宮頸がんキット04 HPVタイピング検査】をお申し込みください。

●安心のストッパー付き
●タンポンと同じような使い方のため簡単
●中がスポンジになっているため体に優しい
●自分のタイミングでできる
●きちんと採取しているか確認できる
●滅菌済の器具で安全・清潔
●追加検査が可能
●無料の電話相談サポート付き

「自己採取できちんと検査できるかな？はじめてだから不安…」と思っていませんか？

あなたが勇気を出して採取した検体を大事に取り扱います。
「検体量が足らず、検査ができない」ということは、ほとんどありません。

どうしても検体量が足りず検査が完了できなかった場合、当社よりご連絡し、採取キットを無料にて発送いたしますのでご安心ください。再採取に不安がある場合は、お気軽にお問い合わせください。担当スタッフが丁寧にご説明いたします。

【検査項目】
膣（子宮頸がん関連病変（細胞診）、ハイリスク型HPV13種の遺伝子検査）
※どの型に感染しているのかはわかりません。

【キットの内容】
加藤式自己擦過法器具一式、女性用自己採取手順書、検査依頼書・報告書、報告方法、アンケート、返信用封筒

【採取器具】
加藤式自己擦過法器具（医療機器届出番号23B3X00019000001）

【検査方法】
細胞診、PCR法

【結果報告】
検体が当社に届いてから2週間程度を予定しております。結果が出てからネット報告では翌日、郵送報告は翌日には発送いたします。

※HPVハイリスクグループに感染しているかどうかを検査することは可能ですが、どの型に感染しているかまではわかりません。HPVの型まで調べたい方は【子宮頸がんキット04 HPVタイピング検査】をご利用ください。
※妊娠中の方は利用できません。
※医療器具のため発送後のキャンセルはお受けいたしかねます。
※送料を含みます。